働くママのリスク管理!子どもの病気トップ10

働くママにとって最大のピンチともいえるのが、突然の子どもの病気ではないでしょうか。でも季節によってどんな病気が流行しやすいかを知れば、ある程度予防することができるかも。ここではとくにかかりやすい10の病気と、その流行時期について紹介します。

流行時期を知れば病気が予防できる

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働くママにとって、子どもの突然の病気はとても恐ろしいものです。病気だと保育園はNGだし、病児保育も事前予約が必要なところが多いからです。「昨日まであんなに元気だったのになぜ!」って言いたくもなります。

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でも、子どもの病気には風邪など年中かかるものもありますが、ある程度はっきりした流行時期が決まっているものも多く、それを知っておくだけでもある程度予防対策を立てることができるのです。

春にかかりやすい病気とは?

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新学期を迎える春先は、生活環境の変化で体調を崩す子が多く見られます。また寒暖の差が激しいため、人にうつりやすい病気がよく流行るようなので注意が必要です。

①「溶連菌感染症」

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発熱と喉の痛みがあり、感染から2~4日ほど潜伏してから発症します。手足や舌にぶつぶつが出たりします。合併症をふせぐために、10日ほど抗生物質を飲み続ける必要があります。

②「はしか」&③「風疹」

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はしかは小さい白い斑点が、また風疹はピンクの発疹が出ます。風疹は妊婦が感染すると胎児に影響を与える場合があります。いずれも予防接種があるので、集団生活を始める前に接種しておくとよいでしょう。

夏にかかりやすい病気とは?

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暑さのために体力が弱りがちなこの時期には、いわゆる「夏風邪」と呼ばれる症状が流行りやすくなります。

④「手足口病」

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その名の通り、手のひら、足の裏、口の中などに発疹や水ぶくれができます。熱は37度~38度ですが、発熱しない場合もあります。咳やくしゃみ、排泄物などからも感染するので、おむつ交換には手袋を使いましょう。

⑤「ヘルパンギーナ」

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一見したところ手足口病とよく似た症状が現れますが、こちらは39度~40度の高熱がでます。またのどに水泡ができますが、手足口病のように手や足には出ないそうです。のどごしのよいプリンなどが食べやすいです。

⑥「プール熱」

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プール熱の場合、39度~40度の高熱が数日続きます。また結膜炎の症状が見られ、目が充血して赤くなり、めやにもみられます。さらに喉の痛みや下痢や嘔吐が見られる場合もあるそうです。

秋にかかりやすい病気とは?

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だんだん寒くなっていくなか、気管支系の病気や、冬に向けて感染症などへの注意が必要になってきます。

⑦「RSウイルス」

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この病気は、症状が風邪とよく似ており、大人が感染したら軽症で済みますが、1歳以下の乳児に感染してしまうと重症化し、インフルエンザよりも死亡数が高いというデータもあるそうです。

⑧「ノロウイルス感染症」

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毎年秋から冬にはノロウイルスが、冬から春にかけてはロタウイルスがリレーのように流行します。ノロウイルスの主な症状は吐き気、下痢、おう吐です。高齢者などを除き、重症化することはあまりないようです。

冬にかかりやすい病気とは?

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厳しい寒さと乾燥に見舞われる冬は、風邪が流行します。冬の風邪は高熱やおう吐、そしてくしゃみや鼻水など気管支系の症状が多く見られるのが一つの特徴です。

⑨ロタウイルス性下痢症

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こちらも主な症状は吐き気、下痢、おう吐ですが、熱は38度以上になる場合が多いです。また激しい下痢と嘔吐で入院になることもあります。白くてすっぱい臭いのある便が出たらロタである可能性が高いそうです。

⑩インフルエンザ

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38度以上の突然の発熱、筋肉痛などの全身症状、のどの痛みや咳、鼻水などがでます。「発熱した日を0日目、発症後5日を経過しかつ解熱した日を0日目として解熱後3日を経過するまで」法律で登園が禁止されます。

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インフルエンザの予防接種は、13歳未満の子どもの場合2回受ける必要があります。接種してから効果がでるまで2週間ほどかかるので、11月中旬までには接種を終えておくとよいでしょう。

ビジネスにも生かせる「リスク管理能力」

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働くママの毎日は綱渡りです。でも相手の状態をよく観察し、起こりうるリスクに備えておく能力は、ビジネスをしていく上でも役立ちます。子どももきっと、働くママの背中を見ながら成長していってくれますよ。

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